学生の時、限られた種類の食事だけでなく、集団給食や高齢食といった様々な食事づくりにチャレンジしたいという想いで就職活動をしていました。
ここでは毎日変わる献立や季節に合わせた食事の調理のみではなく、特別食や味付け調理、下処理など様々な部門と幅広い仕事があり、日々たくさんの経験を積ませてもらっています。もちろん調理する量も多くて、一日一日があっという間に終わってしまうほど忙しくはありますが、自分が挑戦してみたかった仕事でもあり、やり遂げた時の達成感が好きなんです。
今後あさかホスピタルグループの規模は大きくなり、それに合わせて私たちの環境も変わっていきます。患者様や利用者様のニーズにしっかりと応えられるよう、さらに力をつけていきたいですね。
本日の献立と調理する量を確認後、調理開始。
(野菜のカット、材料準備)
食堂に食事を運び、食事を盛り付けつつ営業開始。
たくさんの方と挨拶を交わしながらも、手は休めません。
食堂の営業が終了したら、スタッフのみんなと休憩。
お昼を済ませたら、食器を丁寧に洗っていきます。
洗浄した食器は同じ棟内にある給食センターへ。
移動中にご利用者様に声をかけていただいたり、食事の感想を聞かせていただいたりします。
明日、明後日の献立を確認して、本日の勤務は終了です。
気を使わなくてもよい仲間がいるので、
毎日楽しい雰囲気でやりがいのある仕事ができます!
ぜひ一緒に働きましょう!